HSPの私が気づいたこと

「気を遣う」と「気働き」の違い

皆さんこんにちは!
 
 
また間が空いてしまいました・・💦
 
 
今日は短く。
 
 
 
先日ある小さな出来事があり、振り返って改めて気づいたことを書いてみます。
 
 

待ち合わせでの出来事

 
実は今また(笑)就活しているんですが、その時に起きた出来事です。
 
 
 
久しぶりに面接の約束があり、指定された時間に、指定場所に来るように言われました。
 
 
その日は風も強く蒸し暑い、私が最も苦手な天気💦
 
 
 
しかも、とある駅から15分くらい歩かないといけない場所・・(´;ω;`)
 
 
正直「面倒くさいな・・」「行きたくないな・・」って思いながらも、面接していただけることの感謝の気持ちを思い出しながら、やっと待ち合わせ場所に到着しました。
 
 
 
念のため5分前に到着して待っていました。
 
 
 
普通は同行してくれる営業の方って、待ち合わせ時間の5~10分前には到着して私を待ってくれているパターンが多かった。
 
 
だけど今回は指定時間になったのに、それでもその人は来ません💦
 
 
 
おいおい、人に指定しておきながらなぜ来ないの?面接始まっちゃうよ・・。
 
 
 
風が吹き荒れ、髪の毛もぐちゃぐちゃ💦
 
 
 
蒸し暑くて汗もダラダラ。。
 
 
一体何❓・・と段々イライラしてきました。
 
 
面接場所もわからないので、流石に焦り、その人の携帯に電話してみました。
 
 
 
だけど、出ない・・。
 
 
 
え??どういうこと?
 
 
 
すると、それから5分後(!)電話がかかってきました。
 
 
 
「すみませんー。前の方の面接が長引いてしまい、、。企業様がお話好きで。。今終わったので、これからそちらに向かいます。」
 
 
そうなのね。。
 
 
いちおうその場は「わかりました」と会話を終えました。
 
 
でもね、、。
 
 
 
どんなに話が盛り上がっていても、テキストメッセージくらいは打てるでしょ?
 
 
今までもありました。
 
 
同行の営業の方が、前の面接が長引いて待ち合わせに来られないこと。
 
 
でもその時は、必ず「大変申し訳ありません、前の面接が伸びて少し遅れます。そちらでお待ちいたけますか?」
 
 
・・というようなメッセージが私に届きました。
 
 
そんなメッセージをを入力するのに、1分もかからないと思います。
 
 
もし相手企業の担当者が話している途中でも、タイミングをみて
 
「申し訳ありません、ちょっと急な電話が入りまして・・」と言ったり、
または「大変すみません、至急電話をしなければならず、3分だけお席を外させていただきます」そう真摯に相手側企業に言えば、大体企業であれば「どうぞ」と快く言ってくれると思います。
 
 
それをしなかった彼女。
 
 
 
そして、その後やっと前の面接を終えた候補者と共に外の待ち合わせ場所に現れた時には、既に私の面接時間があと3分に迫っていました。
 
 
「やっと来た・・(ほっ)」・・と思った瞬間、彼女は私に軽ーく会釈したまま何も言わずに、またそのまま別の場所に移動して更に前の候補者とずっと話し込んでいるのでした。
 
 
そして私は訳もわからずさらに5分以上ずっと立って待ちぼうけ。
 
 
 
私の心の中で怒りが爆発ました。
 
 
 
何やってんだ?!
 
 
なんだか軽んじられた気持ちにもなってしまいました😿
 
 
 
こんなに待たせておいて、そのあげくに私を無視してまだ話し込んでいる。
 
 
そこにこの女性の「気働き感性」の低さを感じました。
 
 
彼女は実際とても気は遣うのです。多分、私の想像ではHSPかなって感じました。
 
 
事実、前の候補者と長々と話し込んだ後、すみません、、とすまなそうにこちらに歩いてきました。(思わず私はムッとしていましたけど(苦笑))
 
 
でも本当に相手を気遣える人とは、やることの順序が違うのです。
 
 
 
自分が次にどう行動すべきか、何を優先すべきか、全然わかっていない。
 
 
私もそんなに気働き出来る方ではないかもしれませんが、でも、待ち合わせ場所に既に次の候補者が来ている頃、だけど企業側の話が長引きそう・・となったら、取り急ぎ「申し訳ありません」と一言いい、電話が厳しければテキストで待っている候補者に連絡をします。
 
 
何故ならきっと候補者は不安に思っていると感じるから。
 
 
そして、その候補者も稼ぎ手として彼ら紹介会社に利益を運ぶお客様でもある立場だから。
 
 
でも彼女は相手企業にばかり気を使い、恐らくは相手の話の腰を折ってはいけない、、ということだけに集中して、客観的に何をすべきか判断ができずにいました。
 
 
 
私は一度、指定時間の数分後に、彼女に電話をしています。
 
 
その電話は私だと知っているのだから、その時に、「すみません」と一言いい電話に出たらよかったのです。
 
 
そしてその場から少し離れたところで、「前の面接が少し伸びていまして」と、私ならわざと聞こえるように(笑)言うと思います。
 
 
企業も「あ、時間が押してしまっていたな」とわかるし。
 
 
でもその電話には出なかった。
 
 
そして前の候補者を送り出した後、やっとこちらに向かってきて、汗だくで顔を拭いていた私に「申し訳ありません、暑いので少し中で涼んでください」と申し訳なさそうに言う。
 
 
だけど、私は思いました。
 
 
そんな事をそんな顔で言う前に、なぜ前の候補者とビルを出てきたタイミングで、まず私に声をかけ、「今からまた少しあちらの候補者と話をしなければならず、もう少しだけ涼しい場所に移動してお待ちいただけないでしょうか。相手企業には、面接時間を少し後ろ倒しにしていただくよう既にお伝えしています、大変申し訳ありません!」
 
・・くらいのことが出来ないのかな?って思いました。
 
 
既に私の面接時間があと数分に迫っているという状況で出てきたのに、待っていた私に何の説明もなく、再び前の候補者と5分以上話をしていることに、神経を逆なでされた気分になりました。
 
 
これが全てに雑な人のやることなら、もうしょうがない・・で済みますが、彼女は気を使いすぎて何もできない人となっていることに、余計イライラが募ってしまったのでした。
 
 
全てに丁寧。物腰は柔らかで決して攻撃的ではない。
 
 
だけど、圧倒的に必要な「何か」が足りないのです。
 
 
本人は気を使っているつもりでも、人をイラっとさせてしまう行動を無意識にとっていることにさえ気づいていない部分がある。
 
 
やっと来た彼女に、私がムッとした顔をしてしまったら、今度はそれに対し彼女が反応し、え?という嫌な顔をしてきました。
 
 
自分だって、遅れたくて遅れたわけではない。それなのに下手に出て話しかけたのに相手(=私)がまだムッとしている・・とその場面だけで彼女の思考は動いているのがわかりました。
 
 
なぜ相手がムッとしているのか?自分が相手に対して何を怒らせているのか?がわかっていないようでした。
 

気づいたこと

 
昔勤務していた会社で、上司が皆に良く言っていました。
 
 
「気は遣うな。気働きをしなさい」って。
 
その言葉を今回強烈に感じてしまいました。
 
☆「気働き」とは?
  • 状況に応じて素早く気を配ること
  • 相手の立場に立って先回りして動くこと
  • 「気が利く」「機転が利く」とほぼ同じ意味合い
 
 
多くのHSPは常日頃、周囲に気を使います。
 
 
相手の事を気にして、出来るだけ配慮しながら、なるべく相手に嫌な想いをしないようにと自分の感情を抑えて相手の気持ちをたてようとする。
 
 
 
それは、言い換えると相手に自分の「気」を合わせながら、どんな相手であろうと、目の前にいる相手にネガティブな感情を抱かせないようにと考えて動くこと。
 
 
 
だけど今回の事を実体験して、要らない気遣い(どちらかというと、そういう気遣いをするときって相手の事を思うというよりは、保身のために行う場合が多いかな・・)に気を集中するのではなく、今の仕事で何が求められているのか、、を基に動くこと→「気働き」なんじゃないかな、、。社会の場では、それがとても大事ということを、改めて気づかせてもらいました。まぁ、当たり前っていえば当たり前なんですが・・。
 
 
 
人に対する気遣いも、もちろん素晴らしいと思います。
 
 
 
でも、今、周りで起きていることを俯瞰して、この時点で何を求められているか?にHSPの感性を向けると、特に社会の場では本質的に喜ばれる→それが周りの人(上司や同僚)への実際の助けになる=それがホンモノの気遣いにつながる・・というサイクルに。
 
 
結果的に気働きは大きな意味での、本当に相手の事を思った行為=気遣いなんだということ。
 
 
そういう流れ、素敵だと思いましたが皆さんはどう感じましたか?
 
 
今日は身近に起きたことを、あくまで個人的な視点で書かせてもらいました。
 
 
色々な視点があると思うので、どれもその人からすれば正しいのだと思います。
 
 
でも、自分以外の人間がかかわっている場面では、気の使い方の方向性を考えることで、よりよい人間関係が結べるのだな、、と思った私です。
 
 
今日も良い1日を♬