こんにちは!
私は中高年と言われる年齢に差し掛かっていますが、「最近、物忘れが増えた気がする」
そんな不安を感じることが増えてきました💦
皆さんの中にもそういった不安を感じている方はいませんか?
以前も記事に書きましたが日本は先進国の中でも超高齢化社会となる最速の国で、認知症については多くの人が興味をもっています。
だから、TVやYoutubeでも認知症について特集する番組がとても増えています。
また自分ごととして、また親世代を見るにつけ、年齢を重ねることで認知症やアルツハイマー病についてかなり考えるようになってきました。
そんな中、先日私自身が読んだ脳科学の最新記事(The brain docs 等)の中で、とても希望を感じる内容に出会ったので、以前の記事と重なる部分もありますが、再度シェアしたいと思います。
この記事で強調されていたのは、、
アルツハイマー病は“発症してから対処する病気”ではなく、“発症する前から予防できる可能性がある病気”へと変わりつつある
ということです。
最近よく情報として目にしますが、かなりの確率で予防が出来るということ=私達の今後の人生の質にも影響する、とっても大事な事実❗❗って思いました。
アルツハイマー病は突然始まるわけではない
最新の研究によると、アルツハイマー病に関連する脳の変化は、症状が現れる10~20年前から始まっている可能性があることがわかっていますよね。
最近では、血液中の「p-tau217」という物質を測定することで、脳内で起きている変化を推測できる検査も登場しています。(過去記事:アルツハイマー、でも今できることがあるー血液検査でわかる未来と、私たちにできることー)、
将来的には、
「コレステロールを調べる」 「血糖値を調べる」
のと同じように、
「脳の健康状態を確認する」
ことが一般的になるかもしれません。
しかし、私が興味深いと感じたのは、検査そのものではありませんでした。
研究者たちが本当に伝えようとしているのは、
早く見つけること以上に、早く予防することの大切さなのです。
実は脳の健康と血管の健康は深くつながっている
近年の研究では、
高血圧 高血糖 高コレステロール 運動不足
などが認知症リスクと深く関係していることがわかってきました。
脳は体の中でも特に多くの酸素と栄養を必要とする臓器です。
つまり、(酵素や栄養を運ぶ)血管を守ることは、脳を守ることでもある
のですよね。
昔の人は日常生活の中で自然に体を動かしていました。
ところが現代は、
車やエレベーターがあり、 便利な加工食品があり、 スマートフォンがあり、 夜遅くまで起きていられる環境があります。
もちろん便利な生活は素晴らしいもの。
でもその一方で、
「動かない」 「眠らない」 「休まない」
という生活が増えたことも事実です。
もしかすると、認知症の増加にはこうした生活習慣の変化も関係しているのかもしれません。
HSPこそ「脳の休息」が大切
ここで私が特にお伝えしたいのは、HSPにとっての脳の健康です。
HSPは感受性が豊かで、周囲の変化や人の気持ちに敏感です。
その素晴らしい才能の反面、
・人に気を遣いすぎる ・頑張りすぎる ・情報を抱え込みすぎる ・刺激の多い環境で疲れてしまう
こともあります。
最近はスマートフォンやSNSによって、脳が休む暇なく情報を受け取り続けています。
だからこそ、
「もっと頑張る」
よりも、
「意識して休む」
ことが大切なのではないでしょうか。
静かな時間を持つこと。
自然の中を歩くこと。
好きな音楽を聴くこと。
ぼんやり空を眺めること。
そんな時間も、脳にとっては立派なセルフケアです。
研究が教えてくれた「脳を守る7つの習慣」
最新の研究を読むと、脳を守る方法は決して特別なものではありません。
むしろ昔から言われてきた健康習慣ばかりです(・∀・)イイネ!!
1. 毎日少しでも体を動かす
激しい運動でなくても構いません。
散歩や軽いストレッチでも十分✨
2. 野菜や果物をしっかり食べる
植物性食品に含まれる抗酸化成分は、脳や血管を守る助けになります。
3. 良質な睡眠をとる
睡眠中、脳では老廃物を排出する大切な働きが行われています。
4. 血圧・血糖値を放置しない
脳の健康は血管の健康と密接につながっています。
5. 人とのつながりを大切にする
会話や交流は脳への良い刺激になります。
6. 聴力や視力の低下を放置しない
近年の研究では、難聴や視力低下も認知症リスクと関係すると考えられています。
7. 自分に優しくする
私はこれがHSPさんにとって一番大切だと思います。
疲れたら休む。
無理な人間関係から距離を取る。
一人の時間を大切にする。
それは決してわがままではなく、心と脳を守るための大切な習慣です。
おわりに
2030年頃には、アルツハイマー病の検査や治療は今よりずっと進歩しているかもしれません。
でも、どれほど医学が発展しても、私たち自身ができることは意外とシンプルです。
耳にタコかもしれませんが💦
巷で云われている、、
よく眠ること。
体を動かすこと。
自然に触れること。
大切な人とつながること。
そして、自分の心を大切にすること。
これが本当に大切だということが、世界中の研究で更に明らかになってきました。
未来の脳は、今日の暮らしの中で少しずつ育まれていきます。
まずは今日、自分に少し優しくすることから始めてみませんか。
その小さな積み重ねが、未来の自分への贈り物になるのかもしれません。
*昨年の動画ですがアルツハイマーと血液検査について語っているものがあるので、良かったら参考に貼っておきます(PIVOT公式チャンネル様よりお借りしました)


