HSPの私が気づいたこと

スマホ依存になる人とガラクタが溜まる人の共通点とは?

皆さん、こんばんはー!
 
 
物凄く久しぶりにブログを書きます。
 
 
 
 
前回ブログをUpしたのは、なんと8月でしたね💦💦💦 時間が経つの、早すぎです・・。
 
 
 
いつの間にか外は紅葉でキレイですね💖
季節はすでに晩秋となってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
 
 
 
 

秋の夜長にスマホは危険?!

 
以前何度か、スマホの中毒性の高さについて記事に書いてきました。
*詳しくは、過去記事をご覧ください→(記事:スマホに気を付けて!スマホの中毒性はかなりやばい?

 
 
 
世界屈指の頭脳を持つエンジニア達が、緻密な理論や研究によって開発して、世に送り出してきたスマホ。
 
 
ちょっと検索するだけで、その人の興味や嗜好に合わせて、画面に次々と現れる情報や楽しい動画。。。
 
 
 
そこから離れることがいかに難しいことをお伝えし、意識的にスマホやパソコンから距離を置く時間を取った方が良いことは書いてきました✨✨✨
 
 
 
でも、そんな私でもついつぃ、ふと頭に浮かんだ疑問を調べるつもりでスマホを手に取ると、、、、
 
 
その内に今度は好みの音楽を探しだしたり、面白そうな動画を観始めたりして、平気で毎日3時間近くスマホを見ている時があり、そのスマホの強力な依存性には驚いてしまうのです😓
 
 
 

スマホの見過ぎで体調不調に(反省)

 
 
つい先日も、とてもストレスが溜まってしまっていた時期があり、気を紛らわすためにネットサーフィン、動画検索など、意味も無く行ってしまったことがありました。
 
 
 
その時はどうにも体も疲れていて横になってダラダラ過ごしたい。。。
 
 
 
けど、その前に何とか気分転換を図りたい、、、。
 
 
 
人に話して解決することではないし、、、。
 
 
 
特に見たい映画も無ければ、外に出たい気分でも無い、、、。
 
 
 
っていうような、まさに魔が差したような瞬間に(!)身近にあったスマホに、つい手を伸ばしてしまったのです。
 
 
 
・・・が、ただでさえ疲労して、仕事で眼も酷使していたのに、愚かにも(!)そんな体調でスマホの小さな画面を見続けているもんだから、その内、眼はショボショボ、体中が緊張して体は冷えて、首も手もガチガチに。
 
 
 
 
 
そんな状態なのに、まだ手(気持ち)だけはスマホに伸びてしまう、、
 
 
 
そう、、、まるで本当に依存症になったかのような、頭(気持ち?)だけ制御が効かないおかしな事態になってしまったのでした😭😭😭
 
 
 
自分の2つの小さな眼(笑)は、もう画面を見たくないと叫んでいる、頭も情報の洪水でいっぱいいっぱいで、これ以上は受け止められない、、よいう状態なのは、何となくどこかでキャッチしていました。
 
 
 
どう考えても体は拒否していたのです!
 
 
 
その内に今度は気持ち悪くなり吐き気と頭痛でひどいことに。
 
 
 
最後は食事も出来なくなり寝込んでしまい、大変な不調に陥ったことがありました。(体の最終通告が出たんですね・・・)
 
 
 
そこで、”やっと”スマホから離れることが出来たのでした・・・。(自分でも驚いてしまう、強烈な体験でした)
 
 
 
前にも書きましたが、スマホは脳だけを物凄く使うので、人間の身体の中の血液が頭に集まってしまいます。
 
 
 
そのため手足に血液が循環されなくなり、体がとても冷えてしまうのだそうです。(冷え=病の元ということが、研究ではっきりとわかってきていますよね。。)
 
 
 
そして眼が元々近視だったり、普段から酷使している人(=私もその一人💦)は、眼もすぐにドライアイ&肩や首も凝り固まり、またまた血の循環が悪くなって、体の代謝機能が上手く働くなってしまいます。
 
 
 
ストレスを解消しようと安易にスマホに手を伸ばしたところが、逆にもっと体や心をむしばんでしまいました。
 
 
だから、皆さんにはそうなってほしくない。特に敏感なHSPさんには気を付けて欲しいな、、と改めて感じました。
 
 
 
さして必要が無いのに、何となくスマホを手に取ってしまう・・という前に、ぜひ、自分の体にとって何が本当に良いことか、落ち着いて考えてみませんか?
 
 
 

スマホ中毒と片付けられない症候群の共通点

 
 
先日カレン・キングストンさんのブログを久しぶりに読んだら、偶然にもスマホに関する記事を読み、面白かったのでシェアしますね!
 
 
Karen Kingstonさん (よくご存じの無い方は、良かったら過去記事を読んでください!
過去記事:〘がらくた整理術1〙K.キングストンさん

 
Creating Sacred Space With Feng Shui by Karen Kingston ...  
 
 
カレンさん曰く、スマホ依存と片付けられない(ガラクタがたまる)人とは、その根底に同じ考え方の傾向を持っていることが多いそうです。
 
 
 
スマホやパソコンで検索しまくっている人の中には、自分の興味あることについて、新しい情報や知識を身に着けたいから・・という向上心から、スマホが手放せない人もいるかと思います。
 
 
 
その事自体は素晴らしいです!が、ついつい、いらない情報が書いてある記事まで、誘導されて見てしまっていませんか?
 
 
 
これがスマホ開発者のもくろみ(失礼!)でもあるわけですが、最初の目的から外れても次から次に記事を読む。。
 
 
 
それは、新しい情報を仕入れられるから。
 
 
 
今は必要なくても、何かの時に役立つ情報かもしれないから。。。
 
 
 
そんな理由で、ついついスマホから目が離せなくなるのかもしれません。
 
 
 
でもちょっと待った‥!
 
 
 
その意識が、カレンさん曰く、片付けられないでガラクタをため込む人のマインドとの共通項なのだそうです。
 
 
 
例えば、洋服が片付けられない人も、
 
 
 
「これ、今は着ないけどいつか着る時がくるかもしれないから」
 
 
 
とか。
 
 
 
「高かったし、捨てるのは勿体ない。あと少しやせれば着れるから念のためにとっておこう。」
 
 
 
・・・なんて思って、もう2年3年と着ていない洋服が捨てられずにクローゼットに眠っているパターンがとても多いです。
 
 
 
つまり、「今必要でないもの=本当は要らないもの」である確率は高いのに、
 
 
 
何かの時(将来)のために」とか「念のため」
 
 
・・・といって、本来は不必要なものをため込んでいくのです。
 
 
記事やメール、動画、画像も、そうやって保存してため込んでいたりしませんか?
 
 
 
そして、スマホがコワイのは、洋服なら溜め込んでいたとしても、最悪自分の部屋の床が足の踏み場もなくなっていくくらいで済みますが(笑)、
 
 
 
スマホの場合は、何度も言っている通り、依存性がとても強いため、ある種アルコール(&薬物)中毒やギャンブル中毒などと同じような、「中毒」になる可能性が高いということなのです。
 
 
 
スマホを触る時間が異常に長くなり、依存症に近づいている人達の脳は、いつの間にかアルコール中毒や買い物中毒の人と同じような神経化学経路を使っていることが研究で明らかになっているんだそうです。
 
 
より賢くなるため、スマホで情報を仕入れている行為自体に、明らかに有害な副作用があるようには見えないかもしれませんが、アルコールや薬物と同じように脳内のドーパミンレベルを上昇させている・・・そう考えると、スマホへの見方を改めて考えたくなります。
 
 
そして、毎日何時間も貴重な時間を失い、二度と役に立たない沢山の記事をブックマークしていただけ。または、既にどんな内容だったかも忘れている過去ファイルがパソコンの容量パンパンに保存された状況となる羽目に。。。
 
 
 
あなたの人生を豊かにするどころか、時間だけが奪われるようなことが起きる可能性は大きいのです。
 
 
だから、自戒の意味も込めて、、
 
 
意識的にデジタルデトックスをしながら、自分を取り戻して本当に大事な事に時間をさこう!それが自分を本当に大事にすること
 
 
 
それが、結果的に自分の心を癒すことにもなっていく!
 
 
今回、散々理論ではわかっていても、、それでも依存してしまう怖さを味わいました。
 
 
 
だから、身体と心が依存してしまう前に、〘危険だ!〙という小さな声を感じたら、ぜひその対象から〘えいっ!〙とすぐに離れてみることがとっても大事だって改めて感じています。
 
 
 
今日はぜひその事を伝えたくて記事を書いてみました😓💦
 
 
今日のブログの最後に、カレンさんのブログにアップされていたYoutube(ミュージックビデオ)を載せておきますね。
 
 
 
これに近いことが周りで起きているよなぁ~、、と。観ていてちょっと怖くなりました。
 
 
 
 


 
 
スマホや溢れる情報に、あなた自身とあなたの大切な人生を奪われないように・・・!!!
 
 
 
折角の素敵な秋です
 
 
 
 
スマホは置いて、少し外に散歩でもしに出かけませんか?!
 
 
 
今日も1日お疲れ様でした🥰🥰🥰