社会人の皆さんに質問です。転職はしたことはありますか？
春も佳境に入り、新入社員の人はフレッシュなスタートを切っている時にアレですが（！）私は転職、かなりしました。今なら、それが少なからず自分のHSP気質によるものが原因だとわかります。
以前紹介ページで書きましたが、幼い頃から自分は繊細というか、カンの強い子だったようで、ちょっとしたことですぐ泣きだしたり、扱いづらい子だったそうです。本人の私の記憶では、なんでも好き嫌いが激しいところがあるのは覚えており、目の前の人が善い人と悪い人か、もっと言えば何を考えているのか・・っていうのが何となくわかるところがありました（念のためですが、霊感は全くありません！）。
どんなに人が笑顔で近づいてきても、この人嫌だな・・と感じると、それ以上その人のそばには寄りませんでした。ある時など、幼稚園のバスを待つ間、井戸端会議で母が数名の女性たちと話をしていたのですが、そのグループにいたある女性が、意地悪で嫌な性格で母に対しても良い気持ちを抱いていないと感じることがありました。そのため、私は母にかけより、「ねぇお母さん、その人は嫌だから話すのはやめて、〇〇さんのおばちゃんのほうに行こうよー」と言ったこともありました！幼心に、そういう事を言っても子供だから許されるかと思ったのですが、その意地悪（だと私が直感した）女性は、「まぁ！何？この子！！」とものすごい形相で睨まれたのは、記憶にばっちり残っています（笑）
とにかく、子供の時から心を開ける人とそうでない人が極端で、お気に入りの人以外には心を閉ざしてしまうため、それが大人の目からは「人見知りの激しい子」と映っていたようです。
何故こんな話をしたかというと。そういう気質が社会人になっても抜けなかったからです。
先輩から「あの人は難しい人で扱いづらいよ。気を付けて。」と陰で言われているような上司の一人が、私から見ると全然そんな風には感じられない、むしろどちらかというと優しい人だ‥という事が割とありました。また逆に「あの人明るくて気さくないい人だよね。」と言われる人が、以外と陰険で意地悪だったり、人の悪口なども結構言っている人なのが一瞬で分かってしまったり。その人の（本人もあまり自覚がない）奥の気持ち、、みたいな事がふわっと感じ取れたりというのがよくありました。
つまり、表面的な「人付き合いの良いいい人」と、本物の心根のいい人が何となく区別されてキャッチ出来てしまうので（勿論、人によっていい・悪い・・の判断は異なることを承知で言わせてもらうという前提ですが・・。）、仕事上付き合いが必要な人とも、その人の心の奥が垣間見られてしまって、本音がキャッチできると、不器用なために表面だけで上手く付き合うことが出来ず（＝恐怖や不安が先行してしまう）。。。
すると、相手も勿論そういうのは感じるわけで。なんだあいつ？何、あの子？となってしまうわけです。それで仕事が徐々にしづらくなり、変わった子・・として疎外されていくか、もしくは、あからさまな嫌がらせや仲間外れがあったり。。何もなくても、居づらい雰囲気がどことなく漂ってくるのでした。。 （あーあ、またか~・・）と自分の異常な繊細さを苦々しく思い、早く周りと同じように、誰とでも適当に、あまり深刻にならずに楽しく人付き合いできたらなぁ。。と思い、自分の感じやすい性格を大いに持て余していました。
（続きは、また別の時に。。！）
春も佳境に入り、新入社員の人はフレッシュなスタートを切っている時にアレですが（！）私は転職、かなりしました。今なら、それが少なからず自分のHSP気質によるものが原因だとわかります。
以前紹介ページで書きましたが、幼い頃から自分は繊細というか、カンの強い子だったようで、ちょっとしたことですぐ泣きだしたり、扱いづらい子だったそうです。本人の私の記憶では、なんでも好き嫌いが激しいところがあるのは覚えており、目の前の人が善い人と悪い人か、もっと言えば何を考えているのか・・っていうのが何となくわかるところがありました（念のためですが、霊感は全くありません！）。
どんなに人が笑顔で近づいてきても、この人嫌だな・・と感じると、それ以上その人のそばには寄りませんでした。ある時など、幼稚園のバスを待つ間、井戸端会議で母が数名の女性たちと話をしていたのですが、そのグループにいたある女性が、意地悪で嫌な性格で母に対しても良い気持ちを抱いていないと感じることがありました。そのため、私は母にかけより、「ねぇお母さん、その人は嫌だから話すのはやめて、〇〇さんのおばちゃんのほうに行こうよー」と言ったこともありました！幼心に、そういう事を言っても子供だから許されるかと思ったのですが、その意地悪（だと私が直感した）女性は、「まぁ！何？この子！！」とものすごい形相で睨まれたのは、記憶にばっちり残っています（笑）
とにかく、子供の時から心を開ける人とそうでない人が極端で、お気に入りの人以外には心を閉ざしてしまうため、それが大人の目からは「人見知りの激しい子」と映っていたようです。
何故こんな話をしたかというと。そういう気質が社会人になっても抜けなかったからです。
先輩から「あの人は難しい人で扱いづらいよ。気を付けて。」と陰で言われているような上司の一人が、私から見ると全然そんな風には感じられない、むしろどちらかというと優しい人だ‥という事が割とありました。また逆に「あの人明るくて気さくないい人だよね。」と言われる人が、以外と陰険で意地悪だったり、人の悪口なども結構言っている人なのが一瞬で分かってしまったり。その人の（本人もあまり自覚がない）奥の気持ち、、みたいな事がふわっと感じ取れたりというのがよくありました。
つまり、表面的な「人付き合いの良いいい人」と、本物の心根のいい人が何となく区別されてキャッチ出来てしまうので（勿論、人によっていい・悪い・・の判断は異なることを承知で言わせてもらうという前提ですが・・。）、仕事上付き合いが必要な人とも、その人の心の奥が垣間見られてしまって、本音がキャッチできると、不器用なために表面だけで上手く付き合うことが出来ず（＝恐怖や不安が先行してしまう）。。。
すると、相手も勿論そういうのは感じるわけで。なんだあいつ？何、あの子？となってしまうわけです。それで仕事が徐々にしづらくなり、変わった子・・として疎外されていくか、もしくは、あからさまな嫌がらせや仲間外れがあったり。。何もなくても、居づらい雰囲気がどことなく漂ってくるのでした。。 （あーあ、またか~・・）と自分の異常な繊細さを苦々しく思い、早く周りと同じように、誰とでも適当に、あまり深刻にならずに楽しく人付き合いできたらなぁ。。と思い、自分の感じやすい性格を大いに持て余していました。
（続きは、また別の時に。。！）
